FIBAアジアカップ2025 日本代表を振り返って

今回のアジアカップ、日本代表はグループリーグを2勝1敗で突破して「一敗もするつもりは無かったけどまぁいけるか」ぐらいの雰囲気だったんだけど、肝心のレバノン戦でつまずいた。

序盤は互角に渡り合っていたのに、第2クォーターからターンオーバーが続いて一気に流れを持っていかれ、そのまま相手に速攻を決められて点差を広げられる。後半に挽回したい場面でも修正できず、結局最後まで主導権を奪い返せないまま73-97で敗戦。観ている側としては「もっとやれるだろ」と思いながらも、流れを止められないまま試合が終わってしまった印象だった。

内容を振り返ると、ホーキンソンは得点もリバウンドも安定していて頼もしかったし、富永も積極的にシュートを打ち続けてチームを引っ張ろうとした。ただ、肝心な場面でシュートが決まらず、持ち味を爆発させきれなかったのが悔しいところ。そして一番気になったのはやっぱりターンオーバーの多さだよね。前半だけで二桁を超えるミスがあり、そのたびに速攻でやられてしまう。さらに、シュートが外れ始めるとチーム全体のリズムまで崩れてしまい、立て直す力が不足していた。ミスの多さと修正力のなさ、この二つが試合を決めた大きな要因だったと思う。

正直、当然負けるつもりは毛頭無かったんだろうけどテーブスを買い被りすぎたようにも俺は思った。ターンオーバーが多いのはいただけないよ。ハーパーを序盤で一度試しに起用してみた方が良かったと思わざるを得ない

まとめ(総評)

「負けはしたけど意味はあった」っていうまとめ方もできるんだけど、俺の正直な感想は「もっとやれたはず」ってとこ。個の力は確実に上がってきてる。でも、チームとして噛み合ってない場面が多くて、世界との差を感じた。

次に向けては、

  • 若手を思い切ってもっと使ってほしい
  • 戦術もメンタルも、崩れたときに修正できるチームにしてほしい
  • 育成段階からの“当たり前”を、世界基準に寄せる意識が必要

こんな感じかな。

俺は超くやしかったけど、まだ八村、渡邉、河村、比江島がいない日本の伸び代は計り知れないよね!ってことにしとこうか!