ピックアンドロールは、バスケの中でも一番よく使われる2人の戦術です。ボールマンがスクリーンを使い、スクリーナーがゴール方向へ動くことで、守備に判断を迫ります。
初心者のうちは「スクリーンをかける」「ドリブルで抜く」だけで終わりがちですが、本当に大事なのは守備の反応を見て次の選択を変えることです。
ピックアンドロールの基本
| 役割 | 見るポイント |
|---|---|
| ボールマン | スクリーンの肩をこすって使い、守備の出方を見る |
| スクリーナー | 当てて終わりではなく、リングへロールする |
| 周りの選手 | コーナーと45度でスペースを保ち、ヘルプを迷わせる |
守備の反応ごとの攻め方
| 守備の反応 | 攻め方 |
|---|---|
| アンダー | ボールマンが止まってシュートを狙う |
| オーバー | スクリーンを使ってリング方向へ入り込む |
| スイッチ | ミスマッチを見て、外か中で攻める |
| ハードショー | スクリーナーへの短いパスや逆サイド展開を狙う |
練習メニュー
- 2対0でスクリーン角度とロールのタイミングを確認する
- 2対2でアンダー、オーバー、スイッチを守備側に指定して攻める
- 3対3でコーナーの選手を置き、ヘルプが来たらキックアウトする
- 最後は5対5で、どの場面で使うと効果的かまで確認する
よくある失敗
- スクリーンを使う前にボールマンが早く動きすぎる
- スクリーナーが止まったままでロールしない
- 周りの選手が近づきすぎてスペースを消す
- 最初からパスかシュートを決め打ちして、守備を見ていない