2023年W杯へ向けた公開練習|日本vsアンゴラについての絶対主観

10分 x 4の形式での公開練習でしたね、私もバスケットLIVEで見逃し配信を閲覧。
19時頃からだったと思ってたら17時で見逃しw 7時の記憶違い。
FIBAランキングはそれぞれ
日本:36位
アンゴラ:41位

10分 @1

日本 20 – 14 アンゴラ
渡邉雄太、富永のスリーが決まったし、ディフェンスもアグレッシブに出来ていたなという印象。フィジカルにものを言わせたディフェンスにリズムが崩れた時もあったけどそこは自力の差だったかな。渡邉雄太がやっぱり単体で見ると抜きん出てる、全然違う、サイズがあるのは一目瞭然なんだけど、ピボット・キックアウトパス・プッシュ・ブロックとどの動き一つ見てもクオリティが違うね。

10分 @2

日本 19 – 20 アンゴラ
PGは西田がコートへ、PGで全然ゲーム変わるなと思いますよね、冨樫・河村・西田で全然違う。僕の印象だけど冨樫・河村は少し似ているけど、冨樫はアウトサイドが強め、河村はインサイドへペネトレイトからアウトサイドへパスアウトするケースが多い。西田はバランス型でコートインしているプレイヤーで全然やる事、ゲームメイクを変えなきゃいけないから一番大変なんじゃないかな。ホーバスHCが色々試している中で、ちょっと噛み合わなかった時間が長かったかなというのがこの@2。吉井のドライブの時に川真田がガッチリとディフェンスを止めていた事を実況の船岡さんが言及していたのが好感が持てた。そう、そういうところ!!

BREAK TIME

10分 @3

日本 22 – 20 アンゴラ
日本のスタートは、河村・馬場・富永・渡邉雄・渡邉飛。
馬場が精彩を欠いている様に見えるの俺だけ?!どうした馬場セヨ。フラストレーション溜まってるように見える今の代表のバスケットが肌に合ってないのかな、もっとドライブしたいと思ってるのか、ただのスランプならタイミング悪く来ちゃったね。

アンゴラのユニフォームはEGOZARUなんすね、EGOZARUすごい。でもしかしアンゴラのバスケットはスピードというよりか忙しないっすね、その忙しなさに日本が付き合わされてる様に見える。日本が良いリズムになる時って速い試合展開なんじゃなくて、速くて効果的なパス回しからのフィニッシュなのに。

10分 @4

日本 15 – 13 アンゴラ
日本は色々試している中での10分4本目っぽくやっているのに対して、アンゴラは完全に試合を意識した4Qの体でやっている空気感の違いで接戦になってた印象。馬場はどの組み合わせが一番ハマるんだろう、夏バテ君なんかな。川真田は1本目〜4本目通して体張りっぱなしでチームにエナジーをもたらすプレーで良い!とても良い!

感想・まとめ

KJ9的に
8/12現在の日本代表メンバーはすっげー悩んでて嬉しい悲鳴なんだろうけど、
PG:富樫・河村
SG:富永・須田
SF:渡邉雄・原・吉井
PF:井上・ジョシュ
C:渡邉飛・川真田
で残り一枠を
比江島・馬場・西田で争ってる感じかなぁ。
使い方見てると西田の存在をホーバスHCは結構面白い存在に見てそうだからワンチャン入るかもしれん。そう見ています。