2-3ゾーンディフェンスは、ペイントエリアを守りやすく、相手のドライブやインサイドを止めたいときに使いやすい守り方です。一方で、外角シュート、ハイポスト、リバウンドへの対応が甘いと一気に崩されます。
この記事では、2-3ゾーンの立ち位置、動き方、崩されやすい場所、練習で見るポイントを整理します。
2-3ゾーンの配置
| 位置 | 役割 |
|---|---|
| 上の2人 | ボールへのプレッシャー、ウイングへのパス制限、トップのカバー |
| 下の3人 | コーナー、ローポスト、リバウンド、ゴール下のカバー |
| 中央 | ハイポストに入るパスを警戒し、声で全体を動かす |
守るときの合言葉
- ボールが動いたら全員が一歩動く
- ハイポストに入れさせない
- コーナーへ出たら下の選手が早く出る
- シュート後は人を見つけてボックスアウトする
崩されやすい場所
| 場所 | 危険な理由 |
|---|---|
| ハイポスト | 中央からパス、シュート、ドライブを選ばれやすい |
| ショートコーナー | 下の3人の背後を取られやすい |
| 逆サイドコーナー | ローテーションが遅れるとオープン3Pになる |
| オフェンスリバウンド | 人ではなくエリアで守るため、相手を見失いやすい |
練習で見るポイント
最初は5対0でスライドを合わせ、次に5対5で「ハイポストに入ったら攻撃側の勝ち」のような条件を付けると、狙いが分かりやすくなります。ゾーンは形を覚えるだけでは機能しません。ボール、相手、人、リングの位置を全員で共有することが大切です。