レイアップが入らないときは、シュートだけを繰り返すより、足順、踏み切り、ボールを離す位置を分けて確認した方が原因を見つけやすくなります。まずはリングに近い位置で、ゆっくりした動きから整えましょう。
レイアップが入らない7つの原因
| 原因 | 確認すること |
|---|---|
| 足順が毎回変わる | 右のレイアップは右手・左足踏み切り、左は左手・右足踏み切りを基準にする |
| 最後の一歩が大きすぎる | 上方向へ跳べず、リングの下を通過していないか |
| ボールを早く持ちすぎる | 移動中に体が固まり、歩数が合わなくなっていないか |
| リングだけを見ている | バックボードを使う角度では目印を見ているか |
| 腕を横へ振っている | ボールが体の外へ流れず、上へ伸びているか |
| スピードを落とせない | 最後の2歩で体を制御できているか |
| 左右を同じ回数練習していない | 苦手側を避けていないか |
3段階の直し方
ステップ1:ボールなしで足順を確認
右側なら「右、左、ジャンプ」、左側なら「左、右、ジャンプ」を各10回。速さより、同じ位置で上へ跳べることを優先します。
ステップ2:ゴール下から片手で当てる
バックボードの四角付近を目印に、片手でやさしく当てます。入る強さと角度を確認してから、1歩、2歩と距離を伸ばします。
ステップ3:ドリブルを1回だけ加える
ドリブルを増やす前に、1回のドリブルから同じ足順へ入れるかを確認します。左右5本成功を目標にし、成功率が安定してから助走を速くします。
練習の記録方法
右10本、左10本を1セットとして成功数を記録します。左右差が見えれば、次の練習で苦手側を2セット行うなど調整できます。基本の足運びは初心者向けレイアップ練習でも確認できます。
まとめ
レイアップは、走る、ボールを持つ、跳ぶ、狙う動作が連続するシュートです。全部を同時に直そうとせず、足だけ、ボードへの当て方、1ドリブルの順に組み立ててください。